副業としての自営業

私は前職の商工会勤務中に、青色申告者への記帳方法の説明も行っていました。業種・業態・規模などにより記帳方法は異なりますので、個別に説明を行っていきます。

ある建設業者の女性事務員さんに説明していたところ、しぐさが妙に色っぽいので、「踊りでも習ってみえるのですか。」と聞きました。返事は「スナックのママさんをしています。」というものでした。

数字の細部にこだわる経理業務と、どんぶり勘定的な水商売では性格が異なる。と思い、びっくりしました。でも本人は違和感がなさそうでした。不思議なものです。

小規模な事業所の事務員さんの多くは専業ではなくアルバイト的な方が多いという現状がありした。別の職業をお持ちの方もみえました。複数の事業所の事務員を掛け持ちでこなす方もみえました。二足のわらじを履いてみえるのです。

私も最近まで行政書士とは別に勤めを持っていました。私と同じように勤務先を別に持つ同業者もみえます。本来は行政書士に専念するのが当然だとは思いますが。

定年退職前の勤務時代は職務専念義務がありましたから副業などを考える事は全くなかったのですが、退職をきっかけに考えが変わりました。

まずパートで勤務を持ち、並行して自営業の開業準備をしました。開業後も一定期間はパート勤務を続け、その後に自営業に専念する事にしました。

実際に二足のわらじを履いていると、仕事のやりくりを行うスリル感を味わえました。良い経験でした。

今お勤めの方も副業で自営業を考えてみてはいかがですか。ただし、職務専念義務などの自営にはどのような準備が必要なのかを考えてみてはいかがですか。

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三重県津市の行政書士です。事務所は松阪市との境目の香良洲町にあります。
建設業許可申請、産業廃棄物収集運搬業許可申請、農地転用許可申請にかかる業務についてはぜひご利用ください。お気軽にご相談ください。

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