太陽光発電パネルの建築面積(農地転用)

太陽光発電パネルの建築面積(農地転用)
・農地転用の許可申請書には「建築面積、所要面積」を記載する欄があります。
通常農地転用を申請する場合、建築物の面積に適した範囲内の面積でしか農地転用できません。
「新築の際に一気に広大な農地を宅地化してしまおう。」と考えても無理です。許可されません。
建ぺい率という基準で一定基準内になるように制限を求めています。
建ぺい率とは建物部分の敷地面積が農地転用面積に占める割合ですね。
だから申請書に「建築面積、所要面積」を記載して明確にするのです。

◇太陽光発電の場合
太陽光発電の場合も同様です。建ぺい率があります。
ただし住宅建築の場合と数値は異なります。
ところで太陽光発電はパネルを直接地面に敷き詰めるわけではありません。
支柱で支えて空中に設置します。しかも太陽光を拾うために傾斜角度をつけます。
・ここで疑問が発生します。「太陽光発電パネルの建築面積の計算方法はどう把握するの?」という疑問です。
考え方としては次の2通りがあります。どちらが正解でしょうか?
A:太陽光パネルの表面積×設置枚数
B:太陽光パネルを真上から眺めた際の表面積(水平投影面積)×設置枚数
Aに比べてBは傾斜角度により面積が小さくなります。

・三重県の市町の場合、Aを採用するところとBを採用するところの両方が存在します。
考え方には複数あるという事です。
ただ、数値的には傾斜あるので若干Bの面積が少なくなりますが、差異は微小でしょう。
日差しの強い日中の太陽は上から照らしますから。

・私などは数学が苦手ですから単純計算でないとついて行けませんが・・・。
数学の得意な人であれば、水平投影面積の計算ですから三角関数のコサインの計算ですよね。
難無くこなすでしょうが・・・。
それはともかくとして、建ぺい率ぎりぎりの場合は大変です。

・でも結構そういうケースが多いですね。
なぜなら農地の形がいびつな場合が多いですから、太陽光発電パネルを整然と並べてみると、
無駄になる土地の面積が多く生じるのですよ。建ぺい率が下がりますね。大変ですね。

・整然とした形の農地は耕地整理に資金が投下されている場合が多いので、農地転用が出来ない場合が
多いからではないでしょうか。

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◇参考     ☞ 農地転用のページ(太陽光発電) 

 

 

 

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