経営事項審査会場とは

◇経営事項審査会場とは(経審)

・事業所の総務担当などの方で経営事項審査(経審)を受けに会場に行かれる方も多いと思います。経験されていないと不安だと思いますので簡単に説明させていただきます。(※私の経験した会場で恐縮です)

・経審は日時・場所が指定されており、事前に予約をする必要があります。

経審の前段階にある「建設業許可申請の決算変更届出」が受け付けられた際に、翌月の経審日時を予約されるのが便利なのではないでしょうか。
といいますのは「建設業許可申請の決算変更届出」の結果を受けて次段階の
「経営状況分析」を分析機関に申請して分析結果を取得する必要がありますからそれにかかる日数も見込む必要があります。

・経審については、予約日時にその会場に出向き、申請書一式を提出し、面談方式で審査を受けます。

一口で言うと、経審の提出書類の内容が真実か否かを証拠書類で確認してもらうという事です。
いわば「監査とか調査」を受けるという表現が当てはまるように感じます。
したがって、持参する書類もそこそこの量になります。大きなバッグとか箱に入れて持参するわけですが雨天なんかはいやですね。慣れている事業者さんでしょうか身軽な手荷物の方も見受けます。多分必要最低限度の書類のみの持参で済ませるのでしょう。

・「監査とか調査を受ける立場は雰囲気的にイヤダ。」という事であれば行政書士に依頼して、行政書士を代理人として行かせる事もできます。

ただし行政書士に依頼する場合は、事業所の内容とか書類面の事も知ってもらう必要がありますから、「建設業許可申請の決算変更届出から経審に至る一連の作業」を一括して委託してもらう必要があると感じています。

・経審の会場内には複数のブースが設けられており、同時並行的に複数の事業所の経審が進行していますが、お隣の声は聞こえてきませんね。多分緊張していますから耳に入ってこないのでしょう。
・行政側の担当者による面談(経審)が終了すれば提出書類を提出してその日は終了です。持参した書類の綴りを持って帰ります。
結果は「経営規模等結果通知書・総合評定値通知書」として翌々月には送付してもらえます。

・余談ですが、世間には建設業者というとアバウトな雰囲気を漂わせる方もみえますが、経営事項審査を受ける事業者となると事務作業については結構細かいところまで整理する必要もありますから大変です。
経理処理などは税理士関与が必要になってきますね。契約関係を証明する工事契約書、発注書・請書、の保管も厳格にし、分割して入金される工事代金を工事別に明確に記帳する事も重要です。

・小売業サービス業などのほうが事務処理作業とか書類整理的にはアバウトではないかとも思いますね。

☞ 経審のページ(申請)
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