HACCP 制度導入に備える

・食品衛生法が平成30年3月に改正されました。これにより飲食店営業許可申請方法に何か変化が生じるのでしょうか? ・・・これは飲食店経営者にとっては大変重要な改正です。

・この疑問の答えがようやく見えてきました。答えは「飲食店許可営業申請書類そのものには影響しない。ただし、飲食店舗ではHACCPによる衛生管理制度を導入して記録を残していく。」という事です。(三重県内)
・今後飲食店事業者向けに説明会が継続的に実施されて制度導入と定着に向けての努力がなされていくのでしょう。

・改正後の内容とは何でしょうか。予想されるのは、今後は「HACCP(ハサップ)による衛生管理面の書類が新たに必要になるのでは。」ということです。
という事は、飲食店を営業するにはHACCP制度による衛生管理制度を取り入れる必要がある。という事になります。

・それではHACCPとは何でしょうか。一口で言うと「原材料の入荷から商品の提供までに発生するかもしれない食中毒や異物混入などの危害をあらかじめ分析し、防止する工程を管理する手法」と言えます。

・今までも食中毒防止とか異物混入防止には注意していたはずです。今までとは何が違うのでしょうか。
一口で言うと「今までは作業工程ではチェックせずに、完成商品でチェックしていた。」 これからは「作業工程ごとにチェックして、問題があったらすぐに対処する。チェック記録を保管する」といったところに違いがあります。

・飲食店は立地も店舗の構造も提供する商品(メニュー)も違うはずですから、HACCPの内容も店舗毎に独自の内容になるはずです。店舗ごとに独自作成の必要があるのでしょう。

参考事項(該当の個所をクリック下さい)

簡潔でわかりやすい手引書です。
HACCP手引書(日本食品衛生協会)
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