カード決済

先日テレビを見ていたところ、外国人観光客が買い物代金の支払いをスマホをかざして決済している場面が映し出されていました。今や日本の近隣諸国では買い物代金を現金で支払わない時代だそうです。ほとんどの人がカードなどで支払うとの事です。この分野では日本は遅れているという事でした。

でも現金で支払わないと言う事は、後日決済する仕組みが存在する事を意味している事になります。いわゆる決済口座ですね。決済口座を国民の大部分が所有しているのでしょうか。でも何らかの理由で銀行口座を持てない人がある程度はいまるはずですよね。そのような人はどうしているのでしょうか。疑問です。

例えば、新聞記事で事件などを犯した人の住所が「住所不定」などと記載されている事がよくありますね。銀行で口座を作ったり、クレジットカードの申し込みをする際に、住所不定と記載した申込書は受理されるのでしょうか。その答えは知りませんが、そのほかにも自己破産したり、病的な浪費症状の人もいますよね。世の中には色々な事情の方がおみえになると思います。日本の近隣諸国は日本より信用が高く、身元のしっかりした国民ばかりで構成されているのでしょうか。不思議です。

先日、私の事務所に銀行員の方が突然入ってこられました。思いもよらない事で驚きましたが、私はその銀行員さんに上記の質問をぶつけてみました。彼は言いました「考えてもみなかった。そう言われればそうですね。不思議ですね。」と。私の疑問は否定されませんでしたからいずれ回答がどこかで得られるのでしょう。

私は脳の劣化を防ぎ、痴呆症予防の観点からもこのようなくだらない事を考える努力もしています。この話おかしいでしょうか。

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