多角経営

私は職務上、自営業者との接点が多くありましたが「自営業者は本業と副業の区別がつかない人種」だと感じた事がありました。

どういうことかと申しますと、本来は、魚屋さん、菓子屋さん、雑貨屋さん、酒屋さん、といったように専門家であることが原則でしょう。ところが何でも売ります、といった小売形態が普及しています。消費者にとって便利だからでしょうね。

ただこれは小売店舗内で商品の種類を増やしただけですが、建設業とサービス業の兼業などもあります。全くの異業種への参入です。

自動車販売修理業者が損害保険の代理店をしているのはごく普通の事だとしても、全く関係のない別の事業を立ち上げた人を何名か知っています。

その方々と話をしていると、「一度自営業になってしまえばその後はビジネスチャンスがあれば前向きに何でも取り組む。」というのです。

いわば気楽に多角経営を始めているのです。もちろん慎重にしないと損失を被りますが。

勤務者には副業禁止の職場が多いですから、サイドビジネスを考える余地は少ないですが、資本主義の世の中ですから、能力があれば何でも取り組める環境にはあるはずです。勤務者に比べ自営業者はビジネスチャンスを探すため、世の中を見つめる視野が広いと感じています。

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三重県津市の行政書士です。事務所は松阪市との境目の香良洲町にあります。
建設業許可申請、産業廃棄物収集運搬業許可申請、農地転用許可申請にかかる業務についてはぜひご利用ください。お気軽にご相談ください。

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