小売店の繁盛対策

小売店間の競争は激しく、生き残っていく事も容易ではありません。大型店も油断すれば業績不振で撤退の憂き目を見ます。コンビニ間の競争も大変です。ましてやフランチャイズに乗っかっていない一般の小売店は、存在しているだけでも価値がある。という声も聞きます。

あるとき、町の食料品小売店の経営者から「店舗面積をいまより狭くしたいと思うが、どう思いますか。」といわれた事がありました。その理由は、客数が減ってきているので商品仕入を減らさざるを得ない。そうすると店内の商品が減り閑散とする。お客様に不満感を与えてしまう。というのです。

店舗面積を狭くして商品の豊富さをアピールしたほうが店内の充実感がでてお客さんの購買意欲を刺激するのではないでしょうか。という質問がありました。一理ある経営手法だと思いました。

店舗内を簡易的なベニヤ板で仕切れば簡単な工事で完了する事は事実です。その壁面に陳列棚を配置し、商品を陳列すれば応急的な工事でも十分だと思います。

結局、諸般の事情で実行されませんでしたが、実行されればどのような結果が得られたでしょうか。

ところで小売店とか飲食店は一定期間の経過で店舗リニューアルを行わないと業績は維持できない。と言われております。リニューアルに合わせて再考してみてはいかがですか。

「押してもだめなら引いてみな。」ということわざもありますから。

一方、昔ながらの古びた建物で店舗狭しと商品を山積みしている店もあります。近所のおばちゃんらしき客層がひしめいている情景を見ると、主婦層は店内に入りたい誘惑を感じるといいます。これも経営手法ですね。いずれにしても人間の心理が行動を左右していますから心理学の手法を学んでみる事が大切なように感じます。これを応用できる人が勝ち残れるのでしょう。

当事務所では自社を見つめなおし、業績を向上させていく手法の一つとして「知的資産経営報告書の作成」を提案しています。

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三重県津市の行政書士です。事務所は松阪市との境目の香良洲町にあります。
建設業許可申請、産業廃棄物収集運搬業許可申請、農地転用許可申請にかかる業務についてはぜひご利用ください。お気軽にご相談ください。

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