銀行に出す事業計画書

お客さんから、「新規事業をするので銀行に説明するための事業計画書を作成した。見てほしい。聞いてほしい。」というお話がありました。私の前職時代を含めて、このような経験は何度もあるわけですが、多くの場合、お話を聞きながら拝見させていただいても理解するまでには時間を要します。頭の中が混乱してきます。

このような場合、私は損益計算書の様式で数字を並べて表示する事をお奨めしています。経費には固定費と変動費がありますから、費目別に記載すると理解しやすくなります。売上高を変更させた複数のケースを比較検討する際にも一目瞭然です。損益分岐点も見えてきます。

もう一つは「総額主義の原則」といって、収入・支出を相殺せずに両建てで表示するのです。相殺が説明を難しくして誤解の基になりやすいですから。要は見る人に理解してもらい易くした表示方法が好ましいですね。

このような作業は、簿記の知識がない方では馴染みにくいようです。やはり事業家は簿記会計の勉強をされる事をお奨めします。金融機関の担当者とか税務署の調査員に対峙する事があるかと思います。この際に複式簿記の知識が役立つと思います。

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三重県津市の行政書士です。事務所は松阪市との境目の香良洲町にあります。
建設業許可申請、産業廃棄物収集運搬業許可申請、農地転用許可申請にかかる業務についてはぜひご利用ください。お気軽にご相談ください。

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