年賀状じまい(年賀状を出さない)

年賀状じまい(年賀状を出さない)

2025年、令和7年 新年おめでとうございます。
私は今回から年賀状の差出を辞めました。これは時代の流れもあるのですが、直近2年間に喪中が続いたため年賀状を自粛した経緯があり、3年ぶりで年賀状を出せる環境が整いました。
ところが郵便料金の値上げもあり年賀はがきの購入負担も増えた事と作成負担感も大きくなりました。
世間では「年賀状じまい」と称し結局年賀状を取りやめる声項にあると聞きます。
この傾向に乗っかり私も年賀状をとりやめる事に決めました。「やめるなら今がチャンスだ。喪中続きで年賀状を出していない。
当然にもらっていない。」と即断しました。

そうはいっても年末になり喪中はがきを受け取ると年賀状を出さない事に後悔の気持ちも出てきました。
さてどうしたものか? 年賀状じまいの連絡をしてからでないと失礼なのは事実だ・・・。
そこで郵送に代えてメールで送信する事にしました。 親しい友人間ではラインで新年のあいさつをする傾向が増えていると聞きましたが、私の場合はお客様ですからそうはいきません。
会社宛ての年賀状は事務所内(社内)で回覧される場合もありますよね。だから形式的な文書である必要も感じます。
お客様の場合は業務上の連絡用のメールアドレスも残っています。そこでワードのテキストボックスを使用してはがきサイズの線を引いた中に年賀状の文字・図案を記入して年賀状を作成しました。
このワード文書をメール送信しました。・・・失礼に当たるかしら?・・・。
どのような感じを与えるか興味がありますが、出さないよりは良いでしょう。

という事で元旦から送信作業ですよ。送信先をまとめて一括送信すれば楽なのでしょうが、他者のメールアドレスがお客様の目に留まるとまずい。 そこで1社づつ送信しました。これでとりあえず安心。 事前の年賀状発送負担と元旦の作業を比べて来年からどうするか考えよう・・・。IT技術を向上させればもっと簡単なのだと思うのですが・・・・。
とにかく新年がスタートしました。

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