休耕地の除草
・7月は連日の雨天。8月は連日の猛暑。何しなくても疲れが残る日々を過ごしていますが、
我が家の休耕地の除草作業をしなくてはならず体力的にも大変です。
連日の雨天、連日の猛暑で草の生育は目を見張るばかりの勢いです。これがもし金のなる木であればどれほどの喜びを得られるのでしょうか。
・それはともかく、行政書士として太陽光発電目的の農地転用のお仕事を得たときの経験ですが、私一人で現地に行き、該当の農地を拝見させていただいていました。
あぜ道を歩いていると、近くの農地で除草作業をする農民風の方と目が合いました。挨拶を交わし立ち話の中で、「夏場は1ヶ月に1回は除草しないとすぐ草が成長する。」私が眺めている土地も、あぜ道はその方が除草しているのだそうです。
加えて、「地主(私のお客様)は遠方にいるようだが、除草するように伝えておいてくれ。」との伝言もいただきました。
・休耕地の除草を含め土地の管理は大変だろうとおもいます。地元から大都市に人が出て行けば管理する人も少なくなるでしょう。休耕地も増えるでしょう。大変ですね。
大都市に移住した方でも、出身地の休耕地の管理には頭を抱えてみえる方も多いと思います。
結果として、草が生えないように地表を覆い太陽光発電施設建設を行う。という選択肢が生じるのでしょう。
・地主の方が遠方にお住まいでも、所有する農地の太陽光発電目的の利用には、農地所在地の市町村に対して農地転用申請を行う事になります。
遠方にお住まいの方で、津市、松阪市近郊に農地を所有し、その農地転用であればご一報下さい。お客様の状況を踏まえてご相談に応じさせていただきます。
☞ 農地転用のページ(太陽光発電)
三重県津市の行政書士です。
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