行政書士業務の事例研究

行政書士業務の事例研究(事例交換)

・私は行政書士を開業後10年近くになります。
団体職員時代に資格試験に合格していたのを生かして定年退職後に開業したのです。
行政書士は資格があれば登録して開業できます。私は実務経験なしでの開業です。
戦後の混乱時代じゃあるまいし、成熟した現代社会で実務経験なしの開業なんて通用するの?
通用しないよね?・・・でも開業しました。61歳から支給された「特別支給の老齢厚生年金」(私の生年月日での経過制度)という経済的後ろ盾があったからです。

・開業後に直面したのは「実務能力取得にはどうしたらいいの?」と「集客方法はどうしたらいいの?」という2つの難題です。要するに開業したと言っても素人だったのですよ。
行政書士試験は教養型試験であり実務型試験ではありません。・・だから合格していても知識・経験はない・・。
もし近所の人から業務依頼がきたらどうしよう・・・私の未熟がばれて近隣の人々に笑われれるかも・・・。
恐ろしいですね。・・・この文を読んでいる貴方がたにも私と同じような立場の方がいるかも?・・・。

・残念ながら上記の疑問への適切な回答を持ち合わせていません。
私の場合は勤務時代の知識・経験を活かせる許認可分野を選び、行政が公表している手引書を一生懸命読みましたね(知識習得です)。
加えて大型商業施設などへ頻繁に買物に行き、知った顔を見かけると近づいて挨拶して名刺を渡す(営業活動です)。
このような地道な行動を積み上げてなんとか仕事を獲得して経験も増やしていきましたね。
こうして何とか第二の職業人生を続けることができました。年金受給者という立場でしたから続けられたと感じています。

・業務経験が増えてくるとリスクと言うかトラブルの種にも遭遇しますね。「犬も歩けば棒に当たる」という事です。
同業者はどのように対処しているの? 相談したいですね。 他の人の事例を聞いてみたくなります。
要するに「行政書士業務の事例研究」が重要だと感じるようになりました。他の職業でも同じでしょうが・・。
そこで、機会があるごとに他の行政書士に話しかけ、意見交換を試みています。

・結果として、同業者との業務についての意見交換は非常に得難い話を聞ける場合があります。
もちろん私の経験談も全力投球で提供します。
行政書士は取り扱い分野が広いので「同業者でも異業種」と感じる事が多いですね。
その中で取り扱う業務分野の同じ人を見つけての意見交換(事例交換)が重要ですネ。
別分野の人との会話でも時々得難い情報を得る事がありますね。
真剣な意見交換が一番勉強になりますね。研修会受講よりずっと上質の情報が得られています。
特に失敗談は重要な情報ですネ。誰も失敗談は語らないが・・・。隠しているのですよ。
まあ「失敗は成功の基」ともいいますから。

・自分に適した情報を得るのは多人数の会合ではあまり期待できませんから「個人対個人」の会話ですね。
そのような環境が持てそうな場面に足を運ぶ。こちらから話しかける。事前に問題意識を整理しておく。
いまでは事例研究の同業者を持って積極的に事例研究しています。質疑応答形式が多いですね。
これからも頑張っていきます。

行政書士小野和男:TEL 090-5872-0705

 

 

 

 

 

 

 

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三重県津市の行政書士です。事務所は松阪市との境目の香良洲町にあります。
建設業許可申請、産業廃棄物収集運搬業許可申請、農地転用許可申請にかかる業務についてはぜひご利用ください。お気軽にご相談ください。

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