後世に残る仕事、形に残る仕事
建設業の人と話をしていると、あそこのお宅は私が建てた。という声を聞きます。
もっと大きく有名な建造物の工事に関わると「後世に残る仕事ができた」として強く本人の記憶に残っているのではありませんか。
私の様に事務系の人間からみると、うらやましくも思えます。自分の関わったものがあちこちに形に残っているのですから、満足感もひとしおでしょう。
定年退職後に「私は仕事で何を残したのか」ということを振り返る人も多い事でしょう。自分は「形に残る仕事」をしてきたのかと。
私も私なりに記憶に残るものはあります。取り組んでいる当時は苦しかったものの、成果は形で残っており良い思いです。世間の評価はどうであれ、自分の記憶に残る事が大切でしょう。
建設業とか製造業は形のあるものを作り出しており、形に残る仕事としては最適です。皆様も「後世に残る仕事、形に残る仕事」をしたい人には是非、自らの起業を考えてみてはいかがでしょうか。
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三重県津市の行政書士です。事務所は松阪市との境目の香良洲町にあります。
建設業許可申請、産業廃棄物収集運搬業許可申請、農地転用許可申請にかかる業務についてはぜひご利用ください。お気軽にご相談ください。
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